ヤクルトから発売されている『Yakult（ヤクルト）1000』が話題となっています！
品薄状態が続き、ヤクルト1000が入手困難との声もありますね。
その一方で、ヤクルト1000を飲むと悪夢を見るという噂も…。
【ヤクルト1000】悪夢はなぜ見るの？理由や口コミ・評判！として、『Yakult（ヤクルト）1000』を飲むとなぜ悪夢をみるのか、その理由や実際に飲んだ人の口コミ・評判をまとめていきます。
【ヤクルト1000】悪夢はなぜ見るの？
ヤクルト1000を飲んで悪夢を見たと報告がネット上に多く見かけます。
なぜ悪夢を見るのかその原因について調べてみたところ、
ヤクルト1000で悪夢をみるはっきりとした原因は解明されていません。
しかし、ヤクルト1000に含まれる糖質が関係しているのではないか、という説もあるそうですね。
ヤクルト1000の糖質は14.1gです。
平均的な角砂糖1個当りの糖質量は約3g～4gなので、角砂糖約4個分の糖質が含まれているのでかなり甘いんです…。
そのため、ヤクルト1000を飲むと血糖値が急上昇して、脳や夢にまで影響しているのかも知れませんね。
ヤクルトの公式サイトのスペシャル対談に筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構の柳沢正史先生のインタビューが掲載されていたので読んでみると、ストレスと睡眠の関係性について特にレム睡眠が関係しているのではないかと話していました。
メンタルな意味では関係していて、特にレム睡眠が関与していると言われています。人はレム睡眠中に夢を見ており、夢の内容にはネガティブなものが多いのですが、最近では悪夢にもポジティブな役割があると言われています。日中のストレスが多い状況における感情を、夢の中で事前に体験し、ストレスに慣れようとしているという説です。エビデンスもあって、心的外傷後ストレス障害の患者は、夢を見ることが多い人ほど早く回復するというデータがあります。
引用：ヤクルト公式サイト「Yakult special 対談」
今はストレス社会と言われるほど、私たちは日々何かしらストレスを感じていますよね。
悪夢を見ることで、最悪な状況を前もって夢の中で体験しておけば、実際にそうなった時のストレスの感じ方が違うということでしょう。
ヤクルト1000｜悪夢を見る理由は？
『ヤクルト1000』は、機能性表示食品で1ミリリットルあたり、10億個の乳酸菌シロタ株が含まれていて、これはヤクルト史上最高の量だそうです。
高密度の乳酸菌シロタ株には、腸内環境改善の他にもストレスを緩和して、良質な睡眠をサポートする機能があります。
ストレス緩和に関しては臨床試験で証明されてるそうで、ストレス緩和により睡眠も良質なものになるそうです。
なのに、なぜ悪夢を見るのか、夢を見るメカニズムを見ていきます！
夢を見るメカニズム
人間はどうして夢を見るのかというと、普段の生活で起きた出来事や脳に蓄積した記憶の整理整頓とも言われていますね。
一般的に夢をみるメカニズムというのは、
- ノンレム睡眠：脳も体も休んでいる深い眠り
- レム睡眠：体は休んでいるが脳は働いている浅い眠り
この「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」を寝ている間は、90分間隔ぐらいで繰り返しています。
特に記憶に残っている夢は、レム睡眠の時に見ていると研究で分かっているそうです。
確かに、起きる直前までは夢を見ている感覚がありますが、目が覚めてしばらくすると覚えていない事って多いですよね。
日常生活でのストレスや不安、事故や怪我などの出来事、睡眠不足から悪夢を見てしまうことがあるそうです。
ヤクルト1000を飲んだ人の口コミ・評判
ヤクルト1000を飲んだ人は実際にどのように感じたのか、口コミ・評判・感想を見てみましょう。
悪夢かどうかは別として、「夢をよく見るようになった」という感想が多く見られました！
ついにスーパーだけでなく、ヤクルト直売所でも売り切れが出はじめていることから、7月には増産体制になるようです。
まとめ
【ヤクルト1000】悪夢はなぜ見るの？理由や口コミ・評判！として、『Yakult（ヤクルト）1000』を飲むとなぜ悪夢をみるのか、その理由や実際に飲んだ人の口コミ・評判をまとめていきました。
睡眠についてはまだまだ解明されていないことが多いですね。
「寝つきはよくなるけど、悪夢は見る」、「続けたら悪夢を見なくなった」など、感想を見るとやはり個人差も大きいです。
ヤクルト1000については、これからも研究がされていくのでしょう！
最後までお読みいただきありがとうございました。
